2006年04月12日:トリニダー
ども、190cmです。トリニダーと言う街が世界遺産指定されているキューバの古都に来ています。世界遺産の弊害、ツアー客が結構徘徊しているのと、子供が金くれ飴くれとがっついてきて、地元民が観光客相手だとぼったくりに来ると言うのを除けば良い街です。
教会がそびえます。

(まあ、教会に関してはどの街も古いんですけどね)
この街は街並み全体がコロニアル調なのです。コロニアルって言うとぼやけますが、要するに植民地時代そのまんまの街並みで朽ち始めているって感じです。
こんな建物がゴロゴロ残ってます。

(う〜ん、コロニアル!)
しかし、流石にかなりがたがたの家も多いらしく、また世界遺産指定されているのでぶっ壊して立て直すわけにも行かないので修繕に力が入ります。

(途上国に珍しく鉄のパイプで足場組んでますね)
途上国は大抵足場を木で組みます。この方が鉄を使うより、例え足場が崩れ作業員が事故死したときの見舞金より安上がりなんだそうです。市場原理って奴ですね。あ、ここは社会主義国でしたね。
見捨てられた丘の上の教会です。

(ツアー客が結構来てたので何か曰くつきなのでしょう)
そして丘からの眺めです。

(結構海が近いです)
ちなみにこの国では観光用では無く普通に乗用として馬が存在します。街中を馬車がバス代わりに行き来してます。
今日の空は特に綺麗でした。

(雲が輝いております)
さて、今日は宿を失敗しました。バス停降りて客引きに付いて行ったのですが、詰めが甘い地図に何故か街の中心部にあるバス停の位置が書いておらず、一体自分が何処にいるかわかりませんでした。そして中心からやたら離れた宿をとってしまいました。無念。
しかも、この宿怪しいです。
旅の浅知恵その12 値段の聞き込みに注意
インドで多かったのですが、今日の宿主もそうでした。こっちの持ち物の値段を聞いてくる奴がいます。アットホームな宿主がお茶を出しながら、ところでそれは幾ら?見たいな感じで聞いてきます。筆者はカメラやPCを宿の周囲や中では決して露出しないので、大抵腕時計や携帯の値段程度なんですが、要注意です。彼らは部屋の合鍵を持っているので、彼らに出来心を抱かせてはいけません。
ちなみに筆者は2000ドル以上する一眼のデジタルカメラをガイドか何かに見られた場合、メイドインチャイナのパチモンで大きくて重くて古いから今じゃ100ドルだとか言ってます。結構信じてくれます。電化製品は小さくて軽い方が値段が高いって言うのは何と無〜く通じるようです。時計もメイドインペルーのイミテーションとか適当に嘘ついて5ドルとか言ってます。たまにばれて5ドルで売ってくれとか突っ込まれますが、マミーからの贈り物だから売らん!とか突っぱねます。ちなみに時計を母から貰ったのは事実です。
旅の浅知恵その13 出国時期の聞き込みに注意
浅知恵12とセットで聞かれることが多いですが、こちらの出国(帰国)時期を聞いてくる輩がいます。筆者は11日にキューバを出ます。キューバは入国時に出国用の航空券を持っていなくてはいけないので、出国日は全旅行者既に決まっている事をキューバ人は皆知ってます。
さて、出国が近いと何がまずいかと言いますと、モノを取られても泣き寝入りになる事が多いのです。と言うかほぼ100%泣き寝入りになるんじゃないでしょうか?チケットの日付をチェンジして居残る人もいるんでしょうけど、休暇がもう残っていない場合は警察に届けて解決を待っている時間はありません。盗難証明書すら待てません。泣く泣く帰国します。そして、そんな旅行者の事情を現地人は知っています。
そしてキューバの軽犯罪率が低いのは、泣き寝入りが多いからと言われています。警察が迅速には動かないんですねぇ。怠慢なんです。
なので、出国時期を聞かれたら、適当に一ヶ月はいるつもりだ、とか言っておきましょう。うっかり本当の帰国時期がばれても、気が変わったとか言えばいいだけです。
今日の宿主は上記の全てを満たした上に、3人いた家主側の人間のうち一人が非常に気まずそうに、罪の意識に苛まれている様な表情を垣間見せたので、これは失敗したなと思いました。そもそも宿がスラム街みたいなところにありますし。。
しかし手持ちのキューバ通貨が余り無く、日曜で銀行が休みで、ATMは都会にしかなし、もう金払っちゃったので宿変えられず、仕方ないので合鍵探し出して勝手に持ち出して、更に合鍵が二つとは限らないので大事な荷物は全部持って歩きました。ドアに開けたら判るように1ペソ札挟んでおいたのですが、どうやら開けられなかったようです。まあ宿主がその後合鍵が無いのに直ぐに気が付いていたところが更に怪しいのですが荷物は全て無事でしたので無問題です。
その後隣の部屋の日本に一年留学してたと言うイスラエル人とチェコ人のおっさん達と仲良くなったので、ちょっと安心しつつ、部屋から出ないようにしてます。

(へーい、俺が人生教えてやるぜ”!)
チェコ人は二日酔いで潰れてました。
このイスラエル人、自称タドちゃん48歳独身は色々為になる話をしてくれました。勿論英語なんで突っ込んだ話ではないですし、1時間半程度しか話してませんが、かなり実りある時間でしたね。この宿にした唯一の救いです。覚えてる日本語(留学したのは20年前)を連発してくれましたが、殆ど日本食の名前ばっかしでした。うう。食べたい。彼の英語は1センテンス1SHIT&FUCKでしたが、楽しいおじさんでした。
旅の醍醐味は出会いとはよく言ったものです。

(まあ、呑めよ)
敬虔なブッディストの振りしてアルコールは飲めませんとか言って断りましたが。
旅の浅知恵その14 知らない人から飲み食いしない
睡眠薬が入っている事があります。身包み剥がされたりホモに狙われたりするので気をつけましょう。また睡眠薬が入ってなくてもお酒飲むと注意が散漫になるので気をつけましょう。筆者は特にお酒が入ると眠くなる事があるので気をつけてます。
まあ、筆者は結構地元住民から物をおごられてるんですけどね…。一応同じ皿から本人や周りの人も食っているかとか、同じボトルから呑んでるかとか確認してます。オルーロのNETカフェではビールジョッキ2杯貰っちゃいました。くれる人の雰囲気も大切ですね。
ビール大好きなキューバ人、ビールの空き缶でお土産作って売ってます。

(中身は誰が飲んだんでしょうね)

(これはカメラのつもりでしょうか)
トリニダーと何か関係あるんすかねぇ
今日のテクスチャー
これは作りたての壁です

(えらい適当に見えるのは筆者だけでしょうか?)
キューバは地震が少ないんですかね。
今日の萌in the world
キューバの窓辺にはビールがよく似合います。

(油絵みたいですね)
今日の撮影枚数358枚
10万枚まであと88297枚
P・S
情報メモ
トリニダーのバス停は中心広場の直ぐ近くですが、非常にわかり辛いところにあります。
なので客引きに変なところに連れて行かれることがあります。気をつけましょう。この街の人間は観光客すれしまくってます。
客引きがいる宿は変な宿が多いかもしれません。街を歩けば直ぐに宿は見つかります。
by 190cm | Comments(0) | TrackBack(0) | Category [中米]
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