標高190センチメートル

190cmの世界一周旅行記、写真10万枚、ブックレビュー、コラム等等。生き様赤裸々。

 

水上の街
2006_06_27_水路
190cmです。ヴェネチアにやってまいりました。またの名をベニスと言います。ベニスの商人というお話じゃなくても有名なこの街、本当に水の上にあります。水路の数が半端ではありません。アムステルダムの比ではないです。移動手段が徒歩かボートしかないくらいです。車が一台も無い。

2006_06_27_水上バス
そんなわけで市民の足は水上バスです。水上タクシーなんてのもあります。ちなみに筆者はヴェネチアに来て一度もボートに乗らなかった男の名を欲しいままにしました。実は全ての水路に微妙に橋が架かっているので、遠回りになったりしますが歩いて回れます。治安はすこぶる良好です。街ぐるみで観光客保護しているんじゃないでしょうか。

2006_06_27_路地
ベネチアに車が無い理由は一つ、道が狭いからです。今までも車が無くても馬車くらいはあったしましたが、馬車も当然無いです。本当に狭いです。そして複雑です。碁盤目状なんてわけが無く、並行や垂直に走っている道は皆無です。絶対に迷います。今回迷ったのは勿論某超有名ガイドブックの地図が適当なせいもありますが、仕方が無い事だと思います。何処に行っても地図と睨めっこしている観光客がいます。
 しかし本当に、どんな狭い路地の暗がりでも身の危険を感じることが無いのが不思議でした。

2006_06_27_船着場
小道の直ぐ脇は船着場です。
・・・なんでも聞いた話ではこの街は年々水位が上がっており、水没も時間の問題だそうです。どうするのでしょう。

2006_06_27_ゴンドラ
これは観光客向けのゴンドラです。リュック・ベッソンの映画ニキータで殺人鬼の主人公が何も知らない恋人と乗っていたのが印象的です。もしかしたら全然違うかもしれません。
まあ、そうなんです。この街は新婚旅行で来るような街なのです。いっぱいいました。

ヴェネチアの建物
2006_06_27_塔
ヴェネチアの美しい街並み、教会、橋、そして塔。どうして中々魅力的な街です。これはサンマルコ寺院の鐘楼です。綺麗ですね。

2006_06_27_洗濯物
普通に洗濯物が干してあります。なんかいいですね、こういうの。真っ青な空、赤っ焼けた家、ひるがえる洗濯物。ムフフです。日差しが強いので直ぐに乾くでしょう。

2006_06_27_橋
これは多分ヴェネチアで一番立派なリアルト橋です。しかしこの街には大小合わせて幾つの橋があるんでしょうね。

2006_06_27_高級ホテル
これは玄関が船着場と言ういかにもヴェネチアらしい高級ホテルです。なかなか立派ですね。しかし誰も泳がないんですね、この街。そういえば釣りしてる人もいませんでしたね。
 ちなみに、河に見えなくも無いですが、これは全て海水です。ヴェネチアは島なんですね。島の中に無数の運河を作ってるんです。


ヴェネチアの教会
2006_06_27_サンタマリア祭壇
これはヴェネチアを代表するサンタ・マリア・グロリオーサ・デイ・フラーリ教会の祭壇です。長い名前ですね。しかし綺麗です。教会の中は澄んだオーラに支配されていて良いです。

2006_06_27_サンタマリア魚眼
ちょうど祭壇の中央の窓から陽が入っているのがとても綺麗でした。思わず魚眼を装着してパシャリ。筆者は最近眼をつぶっても広角から魚眼への付け替えが2秒で出来る様になりました。しかし落としたら終りなので急ぐ時以外ゆっくりやってます。

2006_06_27_サンタマリア教会正面
これはサンタ・マリア・グロリオーサ・デイ・フラーリ教会の正面の写真です。かなり質素な印象です。日本人のTVクルーがいました。かなり本格的な編成でした。キー局か何かの番組かもしれませんね。

2006_06_27_サンマルコ寺院
これはサンマルコ寺院と言うヴェネチアで一番大きい寺院です。珍しい形してますね。非常に残念な事に、数時間道に迷い、親切な現地人に救出されたものの、閉館時間を過ぎてしまいました。無念です。一泊しかしてないので中見れませんでした。本当にこの街は迷宮です。ただでさえ方向音痴なので足が攣るほど歩きました。同じ場所をグルグル回っているなんていう漫画みたいな事が実際に起きるから不思議です。

2006_06_27_教会
サンマルコ寺院以外にも沢山教会がありました。本当に多いです。イタリアは教会が多くて助かります。何故助かるか、教会は涼しいし日陰だし座れるしと良い事ずくめです。これで冷たい水でも飲めれば言う事なしなんですが、流石に清めの水を飲む気にはならないですね。

ヴェネチアの人々
2006_06_27_夕陽のボート2台
『アミーゴ!今日も一日楽しかったな!』
「おうよ!明日も今日みたいに行こうぜ!」
『アミーゴ!なんか変な東洋人がカメラこっち向けてるぜ!』
「おうよ!気にすんな!あいつらには俺らが珍しいんだよ!」

2006_06_27_まどろむ日本人
男一人KissDigitalを片手にまどろむの図。多分日本人。一人でヴェネチアに来ちゃう日本男児が筆者以外にもいたんだなぁ、と。解るぞ、君の気持ちは!

2006_06_27_悪戯おっさん
このおっさん、名付けてガムテープ魔人は突然筆者にガムテープを貼り付けるのであった。新手のスリか?と思いきや、ただの悪戯でした。おそるべし、ヴェネチア人。

2006_06_27_お絵かきおじさん
ヴェネチア人、結構そこら中で風景画かいてます。多分書き終わったら売るんでしょうけど、描いてる姿が中々もう売れっ子です。みんな写真とってます。良い街です。

今日の玉

ヴェネチアの夕陽を撮りに行きました。治安が良いので夕暮れもへっちゃらで機材を持ち出します。
2006_06_27_夕暮れ魚眼
良い写真がとれました。お気に入りの一枚です。

筆者は今まで危ない目に遭ってないのが誇りです。



今日のテクスチャー

気のせいでしょうか、全体的にこの街はくたびれています。壁とか結構ぼろいです。良い味だしているくらいの物から、崩れそうなのまで多種多様。でも、そこがいいんですね。
2006_06_27_壁



今日の萌 in the world

びよーーん
2006_06_27_イタリアンアート
これこそARTです。イタリアンアート。美術館に行く必要なんてありません。



今日の撮影枚数845枚
10万枚まであと73298枚

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by 190cm | Comments(4) | TrackBack(0) | Category [欧州]



Comments

ガムテープ魔人が米国トップ名門私立大学(アイビーリーグ:HarvardとかYale)の名前がプリントされてるTシャツ来ているのが印象的。のどかなヴェネチアでもアメリカ的価値が、意識的にか無意識にか、消費されているのかもしれないね〜。

びよーーん、かわいーー(笑

by shino at 2006年06月30日 08:53

すげ〜〜! ベニスの写真はすごい迫力だね〜

それにしても写真のクオリティーすごいよっ!

これをしっかり管理していろんな国からしかもその若さでやるとは間違いなくあんたはすごい!!

マジ、俺もカメラの勉強しないと!! 

by MASAKI at 2006年07月02日 18:26

オラ、アミーゴ!お元気ですか?夕日に染まって人々が素敵ですね。「今日の玉」を撮るのにどのくらい待ちましたか?

by mari at 2006年07月03日 16:29

SHINOさん>多分パチモンすよ(笑。
日本語の意味不明なシャツも結構出回ってます。

MASAKIさん>有難う御座います!最近体力が無くなり過ぎてやば目な今日この頃ですが、トルコに抜けたらモリモリ食べて盛り返します☆
本当はクスコの金太郎に行きたいんですけどね(笑

MARIさん>ブエナスタルデス!セニョリータ! 今日の玉を撮るまで、待つというかシャッター切り続けていました。1時間くらいでしょうか。なので撮影枚数が伸び伸びです☆

by 190cm at 2006年07月03日 22:33

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