2006年09月14日:ぼったくりについて
ぼったくり
今エスファハーンにいます。綺麗です。
少年にナイフ片手に喝上げされました☆
「ぼってるんじゃねぇえ、持ちつ持たれつなんだよ。海も丘も見かけはいいがな、この辺りはスッカラカンなのさ。」
『紅の豚』ポルコ・ロッソのセリフ。
途上国ではかなりの確率で全てにおいてボラれます。
100円のところが150円になったりまします。日常茶飯事です。
大抵の旅行者はぼられた事に気付くと憤慨します。中には激昂しその国や地域をぼろ糞に言う人もいます。筆者も初めはそう思ってました。今でも思いますが。
しかし、豚の名言のように「持ちつ持たれつ」なんですね。言葉の通じない旅人とのやり取りは現地人のそれと比べ一手間も二手間も余計にかかるわけです。
筆者は以前新宿で電化製品を売る接客業をバイトでやっていたのですが、韓国人、中国人、インド人、メキシコ人、欧米人等の接客をした事があります。
韓国や中国のお客さんは片言の日本語を喋る人も多いのですが、それでも商品案内等は非常に手間です。専門用語の山ですからね。更にそれ以外の外国人は基本英語対応になりました。非常にしんどいです。出来れば相手をしたくありません。
これは途上国の売店等でも同じでしょう。彼等は筆者がカウンターの前でウダウダあれ食いたいこれ飲みたいと言うのを一生懸命理解しようと頑張ります。更に、豚の言葉を借りるなら、彼等は結構スッカラカンです。
客あたりにかかる労力が多い割りに、現地人と同じ程度しか食いませんから、割が悪いわけです。その分くらいだったら、ボラられても、ま、仕方ないかな、と自分をなだめてます。言葉が通じないと接客拒否、どっか他に行きな、と言う態度の国もあるそうですしね。特に旧共産圏。
しかし、2倍とか取ってくる奴は首を絞めたくなります。中には平気で10倍くらい吹っかけてくる奴もいます。最初から現地人価格で相手してくれるのは中東だとシリア人くらいでしょうか。最悪なのはエジプシャン。TAXIなんかは外国人からはぼれると踏んで現地人を乗車拒否してまで外国人の脇に寄せたりします。
ある奇特な旅行者は、現地経済に循環するマネーが増えるなら、それは地域社会の発展に寄与する事になる。ちょっとぼられただけで、その店の人間がちょっと美味しいものを食べれるなら、それも良い、なんて言ってました。まあ、筆者はそこまで深く考えては無いです。
ちなみに、筆者はジブリ映画のセリフを覚えるてる程オタクじゃないです。実は今『紅の豚』を見てたんですね。筆者はPCを持ち歩いています。さらにヨルダンで入手したジブリDVDコレクションの海賊版を持ってます。これは日本人旅行者が中国で買ったものをヨルダンのホテルに捨ててったものです。ダビングしてきました。筆者はまたそれを持って中国まで行く事になりそうです。面白いですね。名作は国境を越える。中国語字幕がついてますが、問題なし。
更にエジプトでロングバケーションと言う連続ドラマのDVDを日本人旅行者から借りてダビングしました。木村拓也が若い!
キムタク演じる瀬名さんの名言は「音楽は楽しんでやるもんだよ、僕等は自動演奏機じゃないんだ」です。写真も同じですね。つまらない場所にいるときはシャッターが進みません。ワガママですかね。
TBS世界遺産の辻村國弘さんから「感動のエネルギーこそが大事だ」とも言われました。多分、自分が感動してないものを撮影しても鑑賞者は感動しないって事だと思います。
感動を追い求めてます190cm、元気です。
ちなみにロンバケくれた方のBLOGは相互リンクしてます。今はイスタンブールに行ったみたいです。筆者とは逆走してます。夫婦で世界一周。いいですね!
トップの地球儀をクリックすると今までの旅の経過が解ります。
地球儀の下の何処なのCOMをクリックすると現在位置や軌跡が解ります。
左下のSFCクリップをクリックすると筆者が月刊で書いてるエッセイが読めます。
これまでの旅行記は左のカテゴリーをご覧くださいませ
真下のランキングをクリックすると筆者にやる気が沸きます。
by 190cm | Comments(1) | TrackBack(0) | Category [駄文]
Comments
☆☆☆☆☆ 凸!
by MY at 2006年09月14日 17:48
![[clear]](http://www.190centimeter.com//images/clear.gif)





