標高190センチメートル

190cmの世界一周旅行記、写真10万枚、ブックレビュー、コラム等等。生き様赤裸々。

 

ジョカン(大昭寺)
2006_10_29_ジョカン天井のシンボル
 チベットの澄んだ空気と青い空に包まれてヴァイタリティーも完全復活しました190cmです、御機嫌よう!

2006_10_29_ジョカン正門正面
 早速、溢れんばかりの活力に任せて、ラサ随一の聖域『ジョカン寺』に突撃しました!冒頭の写真はジョカンのシンボルです。この写真は正門です。

2006_10_29_ジョカン正面五体倒地坊主
 ジョカンの正門前では無数のチベタンが五体倒地と言う過激なお祈りを繰り広げていました。地面に体を投げ出すお祈り方法です。熱心な信者はボロ雑巾になるまで続けます。

 とても神秘的です。見ていて何故か羨ましいような気もしましたが、しかし筆者が五体倒地したところで解決するわけじゃないんですよね。


【 NO IMAGE 】

 バイタリティ満点の190cmはジョカンの屋根の上、土産物カウンターの奥でニヤニヤしながら札束数えてるチベット坊主を激写してやったのですが、軽く拘束されました。いやぁ、テンション上がりますね。
 このBLOGで拘束と言うイベントが特に新鮮でないのも不思議な話ですね。

 結局撮影データを消去させられました。写真は消せても事実は消えんぞえ。


2006_10_30_デブチベット僧
 チベット僧の中には街中で満面の笑顔でたかって来る人がいるのでちょっと面倒ですが、しかし、非常に親しみ易いしフレンドリーでお友達になりたい聖職者集団NO1です。

2006_10_29_ジョカン回廊マニ車右手
 これはジョカン内部の回廊です。本道を囲むように回廊があり、時計回りに周ります。左手に見える金色の物体がマニ車と言う仏具で、時計回りに回しながら歩くと良いそうです。

 これかなり重いんで、馬鹿正直に全部回した筆者は筋肉痛になりました。でもちょっと楽しいです。はまりました。

2006_10_29_マニ車沢山
 筆者の後を付いてきたチベタンの婆ちゃんは筆者のつけた加速を利用して楽してましたねぇ〜。

2006_10_29_ジョカン本堂正面
 これがジョカン本殿の正面です。中は撮影禁止で、隠し撮りしようにも暗すぎて何も写りませんので、是非、いらっしゃってください。インド直伝のチベット大乗仏教の仏像が並んでいました。

2006_10_29_ジョカン側面
 本当に美しいです。空が青い!


ポタラ宮
2006_10_30_ポタラ宮概観正面
 これがラサといったらポタラ宮でしょ、と言われる、一番の見所です。ダライ・ラマさんがインドに亡命する前まで住んでいました。現在世界遺産です。

一日入場者制限500人とかで前日に並んでチケットをGETしました。オフシーズンなので自力で買えましたが、夏場は自力じゃ不可能らしいです。

2006_10_30_ポタラ宮斜め
 別のアングルからもう一枚☆
すごいでかいです。

2006_10_30_ポタラ宮麓
 さあ、これが麓からの眺めです。そうなんで、登るんです。既に街自体が標高3650mとかあるので、富士山山頂と同じです。酸素が薄いです。巡礼のチベタンや観光の中国人に混じってのんびり登りました。さすがにチベタンはさっさと登っていきましたけどね。

2006_10_30_ポタラ宮階段
 何故か中国人も日本人も山登りとなるとご老人は早いんですよね。街中ではシルバーシート等があるのですが…。

2006_10_30_ポタラ宮からの俯瞰
 登りながら振り返ればこの絶景です。凄い所に街をつくったものです。ポタラ宮周辺は殆ど中華街化していて残念ですが、神秘的です。

2006_10_30_入り口
 やっと到着です。疲れた〜。しかし、白い壁が空に映えますね。本当に。

2006_10_30_ポタラ宮入り口
 入り口を抜けるとやっとポタラ宮です。ここから宮に入ります。
しかし、残念な事に、内部は撮影禁止。坊さんや警官がうようよ監視していました。

2006_10_30_ポタラ内部階段
 まあ、そうは言っても、何てこと無い部屋は無人なので撮っちゃったんですけどもね。流石に仏像なんかの重要なポイントは撮影できませんでした。頑張ってこっそり撮ってる中国人はあっさり見つかりメモリーカードごと没収されてました。筆者のメモリーカードは容量が2Gと結構高価で取材の必需品なので諦めました。

このBLOGを書いている今日行って来た、ガンデン寺(ポタラ宮に並ぶ宗派の総本山だったが文化大革命で徹底的にぶち壊された。現在復旧中)は、仏像も幾つか撮影させてくれたので乞うご期待で!

2006_10_30_ポタラ宮内部聖堂
 まあ、厳しいから撮影しないってのも、ちょっとおかしな話ですからね。ちゃんと現地の信仰に敬意を払って、撮ってはいけないものは監視がいなくても撮るべきじゃ無いのです。
 これがイスラム教のとっても怖いモスクだったら殺されかねないので決して撮りませんしねぇ。
 

 南無南無。。。


ちなみにラサの町並みはこんな感じです。
2006_10_29_ラサ
 これはチベタン地区です。といっても、漢字の看板ばっかりですけどもね。
 漢族地区はもっと普通に中国の街って感じで、成都みたいです。チベット人の街の中に中華街があると言うレベルではなく、半分かそれ以上が中華街です。
 さらに某ガイドブックによると再開発と言う名目でチベタンから地上げしていると言う黒い噂も…。
 変わり行く町並みってやつでしょうか。


今日の玉
聖なるジョカンの空です。
2006_10_29_ジョカン魚眼
ちなみにジョカンを建立したのは昔々、繁栄していた時のチベットの王様が中国(唐でしたっけ?)から殆ど恐喝まがいに娶った、中国のお姫様です。
今では中国のチベット自治区になってますが、歴史って色々ですね。




今日のテクスチャー
これはジョカンの屋根と柱のつなぎの部分の模様です。
2006_10_30_テクスチャー
カラフルです。
いや、本当にカラフルなんですよ、チベット仏教は。色使いも中々好きです。親しみやすい色と言うか。イランのモスクの色は人間離れしている印象を与えましたが、チベット仏教の色はもっと人間臭いと言いましょうか。



今日の萌 in the world
歴代ダライ・ラマが見上げた空です。
2006_10_30_ポタラ魚眼

ここには当然可愛いチベタンの写真が来ると思った貴方!
次回は記事丸々全部「可愛いチベタン特集」でお送りしますので乞うご期待です!
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今日の撮影枚数2413枚
10万枚まであと47050枚







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by 190cm | Comments(8) | TrackBack(0) | Category [亜細亜]



Comments

キレイな青空ですねぇ。
どの写真も空の青さに建物が映える!!

ところでマニ車は何個ぐらいあったんでしょうか・・・。

by tommy at 2006年10月31日 21:23

tommyさん>おいでやす♪
 マニ車は一辺に15〜20個くらいで、それが本堂を囲むように4辺なので、60〜80はあったような気がします。
あ、でも正面の辺は入り口であまりないので、50〜60個くらいでしょうか。

by 190cm at 2006年11月01日 16:37

5年前くらいにラサ行きました。その頃は貨幣社会がちょっとバカバカしくなる、センセーショナルな土地でした。まだポタラ宮など入場券は手に入るようでしたね。(観光客と巡礼者は入り口が別。)さまざまなチベット部族の人たちが露店を出していて、民族衣装を見るのが楽しかったです。町中にバター(ヤクの)の匂いが立ち込めたなんとも言えない街でした。バター茶や蝋燭などみなヤクの油を使うんですよね。 ミルクは限りなくヨーグルトに、ヨーグルトは限りなくバター臭いものが出されましたね。 

by cen at 2006年11月02日 02:04

えー、きれいな青空なのでちょっとお借りしました。事後報告ですいません。

by ばなな at 2006年11月03日 00:53

いいのういいのうきれいじゃのう・・・
パックツアーで行きたい。(根性なし)。

by ユメコ at 2006年11月03日 01:00

cenさん>今現在は資本主義貨幣制度が浸透した(ぼったくり文化も根付き始めた)ラサでした。5年でこうも違うものなのですね。

某ガイドブックにも変わり行くチベットを嘆く写真家のコラムが載っていました。

現在、チベット文化の中心地はネパールにあるんだそうです。。。

by 190cm at 2006年11月06日 13:19



ばななさん>今回の取材旅行、この「標高190cm世界一周」は予算を貰ってお仕事としてやっておりまして、前回までの趣味に毛が生えた程度の自費取材旅行とはかなり状態が違っております。
 著作権の管理とかかなりバッチシやっていく方針になっております。

 ばななさんのWEBに転載された写真をまた誰かが他に転載して、それをまた誰かが転載して、と言う事になると、かなりややこしくなったりしますし、「バナナさんならOKなのに、なんで俺は駄目なんだ!ごるぁ!!蓮村!早く帰ってこい!!」と他の友達や先輩方がごねそうなので、転載はやめてくださいませ〜><

ユメコさん>パックツアーでも、高山病の危険等は変わりませんよ〜☆
でも是非一度、チベットが完全に中国化する前に来てください☆
お仕事で取り上げてください☆(勝手なこと言ってすみません)

by 190cm at 2006年11月06日 13:20

了解です。すいませんのう。

by ばななさん at 2006年11月07日 08:10

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