2007年04月05日:La・Paz
La・Pazは、南米の中心にある最貧国ボリビアの首都です。
その標高は約3500M。富士山頂とほぼ同じ。
最貧国と言われる国の首都は、世界で一番高い場所にあるのです。
どこか懐かしさすらある不思議な街でした。

下り坂、上り坂。坂の多い街です。ここのTAXIは下り坂ではエンジンを切って転がっていきます。

吸い込まれそうになる街でした。空気が薄いから、心が溶け出すのかもしれませんね。
酸欠のせいかもしれませんが…。

ヨーロッパ風コロニアル調の旧市街、モダンな新市街、快濶なスラム街が織り成す3500Mの首都です。

真っ青な空、真っ白な雲、霞んだ赤と青の家。この独特の雰囲気。
190cmが何かの事情で海外逃亡をはかる際は、この街に来るかも知れません。

混沌と密集した市場はかくれんぼにもってこい。

追っ手から逃れてふと空を見るのです。
「この空は日本と繋がっているんだなぁ」
なんつって。
何も悪いことしてませんよ。

こんな言い方は失礼ですが「廃墟に通じるノスタルジー」を感じます。
残念なことに、ノスタルジックな場所は、あまり治安が良くなかったりしますが。
首絞め強盗なんかが頻発する街なので要注意ではあります。

何も警戒せずにのんびり街を散策出来る日が来ますように。

アーメン

眼に焼きついた風景。
by 190cm | Comments(6) | Category [回顧編]
Comments
はじめまして。いつも更新を楽しみにして読んでいます。
それにしてもなんと綺麗な写真でしょう。撮る方がうまいというのもあると思いますが、写真の澄んだ空に見とれてしまいます。素晴らしい写真ですね。
更新楽しみにしています。
by kimtem at 2007年04月06日 20:53
kimtemさん>はじめまして!楽しんでいただけて嬉です♪
写真が奇麗なのは、被写体が奇麗だからですね!はい!
ただ、奇麗な被写体に出会えるってのは、無常の喜びです。はい!
by 190cm at 2007年04月06日 21:48
写真と言えば、遠い昔、ユージン・スミスとかいう人のすごい迫力の印象的な作品を、友達につれていってもらった展覧会で見た・・そのくらいのことしか知らないのですが。
190センチさんの写真をここで見ていると、
写真を撮った人の心が見えてくるような気がします。
このブログで写真のおもしろさを教わったみたいです。
by まつ at 2007年04月08日 14:10
まつさん>書き込み有難う御座います!
大変もったいないお言葉を有難う御座います!
励みになります。
今、190cmは日本にいるのですが、スーパー凄い写真展を見ました。
http://www.ashesandsnow.org/jp/index.php
凄すぎます!
是非、お時間ありましたらご覧下さい!
by 190cm at 2007年04月17日 02:13
お久しぶりです!!♪
以前も何度か書き込んだのですが
名前をなんて記入したのか
忘れてしまいましたハァ(*´・Д・`)=3
それにしても、本当に綺麗な空ですね!!
あたしも写真ではなく本物に出会ってみたいです。
どの写真も素晴らしくて、心が溶けていきそうです*笑
by ☆* at 2007年06月22日 03:33
☆さん>ひょっとして中国からアクセスされてますか?
以前そういった方もいたような気がしますもします。
何はともあれ、書き込み有難う御座います。
標高が高いから空が綺麗なのか、土地柄なのか、両方なのか。
是非是非、心を溶け出させてくださいませ☆
by 190cm at 2007年06月22日 21:44
![[clear]](http://www.190centimeter.com//images/clear.gif)





